接続
「接続」は、Pro Fitでフィッティングを開始する際の初期画面であり、2通りのフィッティング方法を選択することができます。この画面では、検出された補聴器の情報とフィッティングに必要なオプションが表示されます。 TeleHearオンライン調整では、遠隔で補聴器の調整が行うことができ、交信されるフィッティングデータを読み込みます。さらに、ここでは、補聴器ユーザー名とオージオグラムが、Noah または PatientBaseのデータベースの情報を元に表示されます。「補聴器と接続」は、以下の手順に沿って実行し、TeleHearオンライン調整の操作手順は、TeleHearオンライン調整 をご覧ください。
検出された補聴器が接続されると、接続、ファームウエアの更新(利用可能な場合のみ)、テクノロジークラスを変更(利用可能な場合のみ)の3つの選択肢が提供されます。接続 は、補聴器の設定を読み込んで、新規のフィッティングを開始します。ファームウエアの更新は、補聴器のファームウェア(FW)をアップデートし、性能をレベルアップさせます。テクノロジークラスを変更では、デモ用補聴器のテクノロジークラスをワンタッチで上げたり下げたりすることができます。過去に保存したフィッティングのセッションを読み出し、接続した補聴器に設定を移すには、セッションの読み出しをご覧ください。
Pro Fitはプログラム装置で自動的に選択されたプログラミング機器(NoahLinkワイヤレス 2、NoahLinkワイヤレスプログラマー、スピードポート2、スピードポート、NOAHlink、HI-PRO USB2、HI-PRO USB)に接続された補聴器を読み込んで認識し、補聴器の情報を画面に表示します。RIC補聴器では、本体に接続されているレシーバーケーブルから耳栓の種類(イヤチップまたはカスタムイヤモールド)、ゲインのマトリクス、装用側(左右)を自動的に検出します。以前にフィッティングしたことがある補聴器では、レシーバーケーブルのマトリクスや装用側が以前と異なる場合、メッセージが表示されます。
Pro Fitが補聴器のプログラミングにInspireソフトウェアの使用が必要な補聴器を検出すると、メッセージが表示されます。Inspireを開くをクリックして、 ソフトウェアを起動する、またはソフトウェアをインストールしてください。
- 補聴器は、NoahLinkワイヤレス 2 又は NoahLinkワイヤレスプログラム装置の通信範囲内に置きます。ノンワイヤレス補聴器は、専用のプログラムケーブルを使用して接続します。プログラム装置に接続されたすべての補聴器補聴器が画面に表示されます。最初に、Noah または PatientBaseで選択されたユーザー対して検出された補聴器が、そのプログラム装置の項目に表示されます。

注: 最良の結果を得るためには、補聴器を満充電させる、または新しい電池を補聴器に入れてプログラミングしてください。ノンワイヤレス補聴器をプログラミングする前には、必ず電池は取り除いてください。 ワイヤレス補聴器は 必ず電池を入れてからプログラミングを行ってください。 接続情報 説明 補聴器ユーザー: 顧客名 Noah または PatientBaseの顧客データベースからユーザーを選択してください。ユーザーの選択、追加や編集は、メニューバーの顧客: または 顧客:ユーザー名 をクリックします。
オージオグラム選択されたユーザーのオージオグラムの表示、編集ができます。
プログラム装置を表示プログラム装置をクリックして起動させます。 プログラム装置の名称 補聴器に接続するプログラム装置は、例:スピードポート2、NOAHlinkなどです。
更新可能NoahLinkワイヤレス 2 またはNoahLinkワイヤレス プログラマーのファームウェアを更新できます。この選択肢は、 Pro Fit が新しいファームウェアのバージョンが利用可能であると認識した場合のみ、利用できるようになります。最新バージョンをダウンロードするには、更新可能をクリックしてください。
リフレッシュワイヤレス補聴器がNoahLinkワイヤレス 2 又は NoahLinkワイヤレスプログラム装置の通信範囲内にあるかどうかを手動で検索できます。NoahLinkワイヤレス 2 又は NoahLinkワイヤレスプログラム装置が選択された場合のみ表示されます。
再接続接続が切れたプログラム装置が表示されます。接続切れの表示は、 プログラム装置から選択されたプログラミング機器だけが表示されます。接続を再開するために 再接続をクリックします。 補聴器カード プログラミングする補聴器を選択します。Noah または PatientBaseの顧客データベースで選択したユーザーに対して検出された補聴器が自動的に選択されます。選択された補聴器カードは上部に青色のラインが表示されます。左右どちらかの補聴器を、同じプログラム装置に接続したままで選択が可能です。2台のペアリングされたワイヤレス補聴器の片側だけを選択すると、反対側も自動的に選択されます。しかし、ペアリングされた両側の補聴器の片側の選択を外すと、反対側の選択は外れず、片側の補聴器だけプログラミングされます。 ユーザー情報 ユーザー名または「新規(補聴器内にユーザー名が保存されていない場合)」、補聴器、マトリクス、製造番号、ファームウェアバージョンが表示されます。補聴器が過去にフィッティングされ補聴器のユーザー名を表示 が 接続・選択で選択されている場合のみ、ユーザー名が表示されます。選択されていない場合、「匿名」にカーソルを合わせると、ユーザー名がツールヒント(吹き出し)上に表示されます。
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補聴器が右側か左側かを意味します。

電池の強さをイラストと数値で表示します。電池本体が 黒色 の場合は、電池寿命が25%以上あることを示します。電池本体が赤色の場合は、電池寿命が25%以下であること表しています。 充電式製品で充電池の残量が少ない場合は、 警告
が表示されます。プログラミング中に電池が無くならないよう、まず製品を充電してください。 充電式補聴器のみ表示されます。画像 検出された補聴器の写真が表示されます。 
2台の補聴器がペアリングされていることを意味します。最初に右側の補聴器が表示され、次に左側が表示されます。ワイヤレス補聴器のみ表示されます。 左右のラジオボタン 送信機(CROS)の装用耳を選択します。
接続補聴器に書き込まれた設定を使用して、フィッティングを開始します。 ファームウエアの更新 補聴器のファームウェアをアップデートして、補聴器の性能を更に高めることができます。このオプションは、Pro Fitに接続された補聴器に対して、PC上でファームウェアの新しいバージョンが利用可能であることを検出した場合のみ有効になります。 テクノロジークラスを変更 デモ用補聴器のテクノロジークラスをワンタッチで設定できます。この機能は、接続されたデモ用補聴器のテクノロジーレベルの上げ下げがPC上で可能であると、Pro Fitが認識した場合にのみ利用できます。 TeleHearオンライン調整 TeleHearポータルにログインし、遠隔フィッティングを実施する補聴器ユーザーを設定し、補聴器を遠隔で調整するリモートセッションを開始します。選択・コンフィグレーションのTeleHearオンライン調整で「Pro Fit内にTeleHearを表示」が有効な場合、このパネルが表示されます。パネルを隠す場合は
をクリックします。ポイント: 補聴器をNoahLinkワイヤレス 2 又は NoahLinkワイヤレスプログラム装置の通信範囲内に置き、満充電や新しい電池を使用していても補聴器が検出されない場合、リフレッシュをクリックして、手動による検出を行ってください。ノンワイヤレス補聴器であっても、Signature シリーズの充電式CIC補聴器だけは NoahLinkワイヤレス 2 又は NoahLinkワイヤレスプログラム装置を利用してワイヤレスでプログラミングできます。モバイル端末とペアリングし、接続されたままの2.4GHzワイヤレス補聴器をプログラミングする場合、NoahLinkワイヤレス 2 又は NoahLinkワイヤレスプログラム装置 で読み込み、補聴器をプログラミングするには、モバイル端末または2.4 GHz補聴器のBluetooth接続をオフにしてください。 ポイント: Starkeyとブランドが異なるために補聴器が検出されない場合は、コードの追加をご覧ください。 注:プログラム装置の画面で選択されるノンワイヤレスまたはワイヤレスプログラム装置のみ補聴器の検出ができます。 フィッティングしたい補聴器とワイヤレス接続が何らかの問題により確立できない場合、プログラム装置の表示をクリックし、利用可能なすべてのプログラム装置を検出してください。 - プログラミングする補聴器をクリックします(該当する場合)。
ポイント:特定のワイヤレス補聴器を検出する場合、ワイヤレスプログラミングをご覧ください。 注:2.4 GHzのCROS/BiCROS機器では、一旦受信機側の補聴器と送信機がペアリングされると、 調整の際に接続が必要なのは受信機側の補聴器のみです。 接続されているのが受信機のみ、または両方のどちらかの場合でも、多くの場合で画面には受信機の情報だけが表示されます。 ポイント: 充電式補聴器 が修理等で送る場合に電源オフにするには、出荷時モードをご覧ください。 - 接続、ファームウエアの更新(利用可能な場合)、またはテクノロジークラスを変更(利用可能な場合)をクリックします。

注: Noah または PatientBaseで選択された顧客名と補聴器のユーザー名が完全に一致しない場合、メッセージが表示されます。補聴器が耳かけ型か耳あな型かに基づいて、メッセージや使用可能なオプションが決定されます。耳かけ型補聴器をリセットするには、補聴器のリセットをクリック、補聴器のユーザー名を変更するには次へ をクリック、またはキャンセルをクリックして接続をキャンセルします。耳あな型補聴器のユーザー名を変更する場合ははいをクリック、接続を切る場合はいいえをクリックしてください。 注: 補聴器内の設定がNoah または PatientBaseに保存された最近のフィッティング内容よりも新しい場合、メッセージが表示されます。はいをクリックしてNoah または PatientBaseに設定を保存、いいえをクリックして設定を保存せず新たにフィッティングを開始、またはキャンセルをクリックしてフィッティングをキャンセルして「接続」画面に戻ります。 注: 補聴器に書き込まれたロックコードと一般で設定されているコードと一致しない場合、補聴器を読み込んだり、調整を行う前にコードを入力してロックを解除する必要があります。4桁の数値コードを入力して、OKをクリックします。 正しいコードが入力され、最初に一般で設定されたコードと一致した場合、補聴器のロックが自動的に解除されます。再ロックしたい場合、フィッティングサマリーの 補聴器ロックコード設定から実施して下さい。 コードが不明な場合、キャンセルをクリックして接続画面に戻るか、設定の消去/補聴器のリセット をクリックしてすべての設定とユーザーのデータを補聴器から消去して、補聴器出荷時の設定に戻します。 注: ペアリングされた片側の補聴器が接続されず、反対側のワイヤレス補聴器だけが接続された場合、両方を接続するようにとのメッセージが表示されます。OKをクリックして片耳のフィッティングを実施するか、キャンセルをクリックしてフィッティングを中止して接続画面に戻ってください。 注: Pro Fitでは、に適切なフィッティングを行うためには、少なくとも500Hz、1000Hz、2000Hz、4000Hzの聴力閾値を必要とし。これらの聴力閾値のいずれかが欠けている場合、 Pro Fitは欠落しているデータを自動的に予測し、この予測データを使用するか、または聴力データを編集するかの選択肢を提供します。 補聴器に保存されたオージオグラムとNoah または PatientBaseに保存されたオージオグラムが異なっている場合、どちらのオージオグラムを使用するか画面上で尋ねられます。補聴器をクリックして補聴器のオージオグラムを使用するか、販売店システムをクリックしてNoah または PatientBaseのオージオグラムを使用するかを選択して下さい。 注: ワイヤレス性能やコンフィグレーション設定が同じではない補聴器がペアリングされている場合、ワイヤレス設定の矛盾を示すダイアログが表示され、フィッティングに希望する性能はどちらの補聴器なのか尋ねられます。 選択をクリックして、基準にする補聴器を選択すると、Pro Fitは自動的にもう一方の補聴器の設定を変更して、基準の補聴器の設定に一致させます。キャンセルをクリックしてフィッティングを中止して接続画面に戻ってください。 詳しい情報は、ワイヤレスプログラミングを参照して下さい。 注: 音響オプションが適用される補聴器に設定されていない場合、音響画面が自動的に表示されます。 - 補聴器をプログラミングします。

注: ワイヤレス補聴器をプログラミングする場合、フィッティングしている間は補聴器本体のユーザーコントロールは無効になります。フィッティングが完了し、Pro Fitから接続を外すと、補聴器のユーザーコントロールは有効になります。 詳しくはワイヤレスプログラミングをご参照ください。 注: プログラム済みの補聴器の場合、接続状況アイコンが変わります。 注:フィッティングでワイヤレス補聴器のプログラミング中に接続が途切れた場合、Pro Fitは15秒間ほど接続を自動的に再確立しようとします。再接続できなかった場合は、その補聴器が通信範囲外であるため再接続するようにうながすメッセージが表示されます。 詳しくはワイヤレスプログラミングをご参照ください。