快適さ検証
快適さ検証は、周波数応答曲線全体をそれぞれ順に純音提示することによって、ユーザーの満足のいくラウドとソフトの音かを確認します。 純音は、曲線全体や選択している範囲、または選択している1つの周波数で、上方へも下方へもスイープさせることが可能です。 純音の提示スピードも選択することができます。 調整が必要な場合は、この画面のグラフ から 行うことができます。
快適さ検証は、 店舗でのフィッティングまたは遠隔フィッティング、または擬似フィッティングでも利用可能ですが、擬似の場合は純音提示できません。 さらに、純音は *基準プログラムでのみ提示することができます。
- 読み込む補聴器の接続と選択は、 開始ボタンで行います。

注意: 実際のフィッティングでは、ユーザーの耳に補聴器が装着されている必要があります。 -
接続をクリックします。
- 左側ナビゲーションメニューの快適さ検証をクリックします。

注意: ターゲット選択画面から設定されたターゲットレベルには関係なく、応答曲線はソフト(50 dB)とラウド(90 dB)のみが表示されます。 全SPLグラフ上に最大出力線を表示を選択一般画面から選択されている場合、最大出力は表示されますが、グラフ上での調整はできません。聴力域値は、一般・選択で閾値とUCLを表示 にチェックマークが入っていても表示されません。また、表示画面での選択に関係なく、2ccカプラでの出力か 実耳特性のいずれかを選択し、入力タイプ:純音にて表示され、ソフトやラウド出力をスピーチ表示にはできません。 注意: 快適さ検証 は、モノラルの機能で、両耳の場合は右耳から開始する設定になっています。 左耳から検証するには、
をクリックします。CROS/BiCROS機器のフィッティングの場合、 レシーバ側の補聴器だけ検証することができます。そのため左右の選択はできません。 - Pro Fitは自動的にソフト応答曲線上の一番低い周波数を選択します。 別の周波数からスタートするには、調整ハンドルをクリックします。 連続する純音の周波数グループ選択は、開始する調整ハンドル上でクリックし、 Shiftキーを押しながら終点の調整ハンドルをクリックした、2つのクリック間が選択されます。 連続しない純音の周波数グループ選択は、 Ctrlキーを押しながら対象の調整ハンドルをそれぞれクリックします。

注意: 選択された調整ハンドルは、
または の丸で示されており、調整可能な範囲は調整ハンドルが黒で示されます。ヒント:
をクリック ユーザーへの説明情報がす。 - 適当なスイープ速度を表すラジオボタンをクリックします。
注意: 「遅い」 は 1000ミリ秒(1秒)ごと、「中間」 は 600ミリ秒ごと、「早い」 は 300ミリ秒ごとに純音提示します。 初期設定は、「遅い」になっています。
をクリックするとスイープUP(低音から高音へ)で純音が提示され、
をクリックするとスイープDOWN (高音から低音へ)で純音提示します。
注意: 補聴器は自動的にミュートになります。(事前にミュートにしていない場合)。 純音の提示数は、開始する周波数と、選択された調整ハンドルの数と、 スイープ方向の選択によって決まります。 純音が提示されるときに、調整ハンドルの色が 緑色 に変わり、純音提示中の調整ハンドルを囲むアニメーションが見えます。 ヒント: 調整ハンドルをダブルクリックすることで、個別の周波数を純音提示することもできます。 ヒント: ストップボタン
をクリックすることで、スイープを停止します。- 必要な調整を行います。 ソフトとラウドのゲイン調整のみ、周波数応答曲線上の調整ハンドルを ドラッグ&ドロップ することで、簡単に行えます。

注意: 全ての調整は、直接 チャンネル に関連しており、利得や圧縮特性に直接影響を与えます。 - ラウド応答曲線上の純音を提示し、適当なレベルかどうか、ステップ 4~7 を繰り返します。
- 適当なレベルかどうか左耳を検証するために、
をクリックし、ステップ 4~8を繰り返します。
注意: 左耳を先に検証したら、右耳を検証するために
をクリックします。